第五章 子連れでも楽しめるハワイ ウエディングフォト

ハワイのウェディングフォトの費用は?後悔や失敗しないための事前準備を徹底解剖
子連れでも楽しめるハワイ ウエディングフォト

第五章 子連れでも楽しめるハワイ ウエディングフォト

子連れでも楽しめるハワイ ウエディングフォト

ハワイ挙式やウェディングフォトをされる方の中には、挙式はせずに入籍だけ済まされお子様も誕生し、気づけばだいぶ時間が経ってしまったという方も多いのではないでしょうか?生活も落ち着き少し子供が大きくなった頃、ハワイに家族旅行!なんて話になったりします。ハワイに行くなら家族で写真を撮りたいと思うのは当たり前。私服でファミリーフォトをしてもいいし、ドレスを着てウェディングフォトをお子様と一緒に撮影しても良い記念となります。

 

また当初からハワイ挙式を考えていたけれど授かり婚でなかなかハワイに行けなかった方や、お互いお子様がいる再婚カップルで新婚旅行を兼ねてハワイで挙式やウェディングフォトを撮影しようとお考えの方もいらっしゃいます。ドレスを着てのウェディングフォトに限らず、ハワイ好きなリピーター家族には、子供の成長記録をハワイでプロに撮影してもらう方も多くいらっしゃいます。

子連れでも楽しめるハワイ ウエディングフォト

子連れでハワイ旅行やウェディングフォトする場合のポイント

●旅行時期をどうするか?

お子様が歩けるかどうかで写真の内容が変わってきます。できれば歩いたりできる方がいろいろな写真を撮影できるので、そのくらいの年齢になってからの方がいいかもしれません。体調面も気になるかと思うので、含めて検討材料にしましょう。

 

●抱っこが必要なくらいの小さいお子様の場合は?

ずっと抱っこしながらのウェディングフォトは難しいのではないでしょうか。この場合はベビーシッターを撮影に同行させ、お子様の面倒を見てもらいながら時々一緒に撮影に参加するのはいかがでしょうか。またご両親やご家族がいる場合は、撮影に同行していただくか、お子様を預けたりするのもアイディアです。他には日本語対応の託児所もワイキキにはありますが、せっかくハワイ旅行での撮影ですから一緒に写真を残しましょう!

 

●子供に対するハワイの条例

日本と違い、12歳以下の子供を放置することは、ハワイの条例で禁じられています。子供を預ける場合、13歳以上の付添人が必要になります。ハワイ在住者のみならず、観光客も同様の対応が必要ですのでご注意ください。撮影時だけでなくハワイ旅行中は、ちょっと目を離し迷子になってしまったら子供を放置したとみなされるので、普段以上の注意か必要です。他にも16歳未満の未成年は、夜10時から午前4時の時間帯は保護者の同行なしには外出できませんのので、ちょっと近くのABCストアまで1人で買い物なんてことも注意が必要です。

 

●治安がよく日本語サービスも充実しているハワイは、子連れでの海外旅行にとてもおススメです。

ハワイ住民のフレンドリーな雰囲気や、日系を含むアジア系移民が多いことなどもあり、日本人にとても寛容な場所がハワイです。アメリカ本土への旅行よりも、日本人に対して差別もなく優しく接してくれるハワイは、初めての海外旅行や小さいお子様のいる家族旅行には最適です。キレイな海や空、自然を満喫しながら、子連れでウェディングフォトの撮影が人気なのは当然なのかもしれません。子連れならハワイでウェディングフォト。是非叶えてみてはいかがでしょうか?

 

>>第六章 ハワイ ウェディングフォトで後悔したくない、失敗しないための重要なポイント

 

ハワイ現地のことは現地カメラマンに!


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